2014年4月21日月曜日

BORDER 古川 春秋 金城 一紀

妻から今期のドラマとして、BORDER と MOZU を勧められました。録画を見たのですが、どちらも面白いですねー。そしてどちらも小説が存在するんですね。MOZU の方は長そうだったので、さっくり読めそうな BORDER の方を手にしてみました。小説とドラマで内容が一緒なのかと思い込んでましたが、一緒なのは設定だけで、ストーリーはそれぞれオリジナルなんですね。概略を書いてみます。

■設定
警察官の主人公は銃殺され、奇跡的に生き返った後、死者の声が聞こえるようになり、殺人事件の被害者と対話しながら犯人を検挙する話です。

■ストーリー(小説)
ある会社員(男性)が殺害され、直前まで会っていた女性が自殺を図ります。警察は色恋沙汰で片付けますが、死んだ被害者の声は「鬼に殺された」というものでした。捜査は打ち切りになりましたが、主人公は気になって継続的に調べます。その捜査中、ある大物政治家の秘書が自殺したとの連絡が入り、自殺現場へ向かいます。そこで死者から証言を聞くと、彼も「鬼」に殺されたと。全然関係のないはずの事件が絡み合っていきます。


■感想
設定はとても面白いです。メディアミックスされるだけはあります。
特に面白いトリックがある訳ではないのに、ここまで広げられるのは、設定の秀逸さに尽きると思います。今後の展開に期待します。


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