2009年6月2日火曜日

バカの壁 養老 孟司 (著)

電車通勤なので読書しているが、目が痛くて本を読めないときは、PodcastとかをiPodで聞いている。

めちゃめちゃ面白かったのが、テレビによく出ている脳科学者の茂木健一郎氏の講演だ。


この中で、茂木氏は「養老孟司が私の師匠」だと言っていた。

養老孟司氏が気になったので、あまり読む気のなかった「バカの壁」を嫁さんにお願いして図書館で借りてきてもらった。


なかなか面白いことが書かれている。

論調や内容は茂木健一郎氏の話にどことなく似ている。

いや、茂木健一郎氏の話が養老孟司氏の話に似ているのだろう。


読んでみて結構反省したのは、最近、本を流し読みしていたこと。

これはまさにバカの壁が私の中に出来上がっていたんだなぁと思った。


あと、個性について、個性を発揮すると社会からはじかれ、精神科に送られるという話は極端だなぁと思った。個人的には、個性こそその人の存在意義なので、そんな極論で否定すべきではないと思いながら読み進めていた。

したら、たしかにそうだ!と思った。ようは、個性を伸ばすことを教える前に、親の気持ち、友達の気持ちを理解することをまず教えた方が遥かにいい。それを教えずに個性を伸ばさせようとしても、世の中で発揮することが出来ない。という。

こういうのを読むと、ぱっと開けたりするわ。

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