2009年6月16日火曜日

なぜ会社は変われないのか 柴田 昌治 (著)

本日、読了。


企業の風土・体質改革をドラマ仕立てで書かれていて、非常に読みやすかった。

うちの職場にも生かせそうな考え方がちりばめられていた。


悲しいことに、覚え書きでメモっていたファイルが紛失してしまっていたorz

がっくりくるなぁ。

まぁ、メモるんじゃなくて、頭に叩き込んでいない私が悪いんですけどね。

また、思い出しながら書いて、本記事に追記していこうっと。
以下、覚え書きなので内容がネタバレです。
本を読もうと思っている人は、Please Return!



思い出しながら追記 2009/06/23
組織において、末端を活性化させるには圧力をかける。
不満が高まることで、末端メンバーの改革精神は養われる。
しかしこれは「不安定な状態」であるので気をつけなければ組織自体が壊れてしまう恐れもある。
そうならない為には、遠慮せずに物を言い合える風土にしなければならない。
「言っても変わらない」とか「言いだしっぺが損をする」という体質を変えなければならない。
また、役職が上がれば組織の安定化を求めてしまいがちになるので、不安定な状態を嫌う意識を改革しなければならない。

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