企業の風土・体質改革をドラマ仕立てで書かれていて、非常に読みやすかった。
うちの職場にも生かせそうな考え方がちりばめられていた。
悲しいことに、覚え書きでメモっていたファイルが紛失してしまっていたorz
がっくりくるなぁ。
まぁ、メモるんじゃなくて、頭に叩き込んでいない私が悪いんですけどね。
また、思い出しながら書いて、本記事に追記していこうっと。
以下、覚え書きなので内容がネタバレです。
本を読もうと思っている人は、Please Return!
思い出しながら追記 2009/06/23
組織において、末端を活性化させるには圧力をかける。
不満が高まることで、末端メンバーの改革精神は養われる。
しかしこれは「不安定な状態」であるので気をつけなければ組織自体が壊れてしまう恐れもある。
そうならない為には、遠慮せずに物を言い合える風土にしなければならない。
「言っても変わらない」とか「言いだしっぺが損をする」という体質を変えなければならない。
また、役職が上がれば組織の安定化を求めてしまいがちになるので、不安定な状態を嫌う意識を改革しなければならない。
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